2013年1月14日月曜日

ロングストロークで臀部を通るとき



さて~、これは去年10月(2012年)の研鑽会で、ロングストロークで臀部を通るときの
鎌田のデモ映像でございます。短い映像ですが、臀部にどのように寄りかかっているか、
じっくり参照されたし。

動画中で鎌田が語っていますが、ロングストロークでは、臀部は、通り道になりますよね。鎌田は、ロングストークを行うとき、臀部にフォーカスを当てることが多いんです。

多くのプラクティショナーは、この臀部が苦手と言います。
確かにどこをどう通って、どう寄りかかったらいいか、範囲というか、面積というか、容積が広いですよね。

また、どこまで触れてもいいの?という戸惑いもあるかと思います。
普通、誰かのお尻に故意には触れませんよね。
おっぱいと同じくセクシャリティに関わるところなんですねぇ。

意外と、触れられているほうは、感覚としては、「脚の一部」というほうが強いと思います。ストロークでは脚からのつながりとして触れることになると思いますし。
というか、脚はどこまで脚か、という問題で、解剖学的にも、インナーマッスルのつながりを考えると、脚は、横隔膜から始まっていると捉え触れていったほうが、より統合感を味わってもらえます。
 

臀部に触れることに抵抗感がある人は、信頼できる人にモデルになってもらって、どこのラインまで触れてもOKと感じるか、 やってみることをオススメします。触れられているほうは、意外と広い範囲を触れて欲しいと感じるし、触れられることにあまり抵抗感がない、ことが多いです。
もちろん、そこは触れないで、という境界線があることも事実なので、要は、一般的にはどこが境界と感じるか、把握しておくということです。

デモ画像のドレープ(タオルのかけ方)は参考になると思います。
露出が多いと感じる方もいるかと思いますが、横になっているほうは、案外、気にならない、そんなかけ方です。仲間内でやってみて、納得しておいてもらいたいところですね。
思い込みから判断しないで、どのように感じるか、実際にやってみる感じてみる、という実験精神は大切です。

 この臀部を通って、上半身と下半身をつなげていくストロークが、いわばエサレンアプローチの醍醐味であると言ってよいと思います。

この臀部を素通りしないで充分に練習して、ちゃんと「寄りかかれ」るようになっておくと、のちのち、いろいろなディテールに取り組んでいくときに、どういう状態でも、寄りかかりが使える体の使い方、というものが身についていることになりますから、練習のしがいのあるところと言っていいです。

この動画では、鎌田の手元しか映されていないので、この臀部のストロークのとき、どのように鎌田がステップを踏んでいるか、みることが出来ませんが、もし、足元を映せば、多様にステップをふんでいることが観察されます。重心の角度を微妙にずらして、常に臀部の中心に向かって自身の体軸と手のひらの軸をできる限り合わせて、真正面に向かって寄りかかっていくように、調整しながらストロークしています。これは、”重力”を味方にするというやり方なんですね。これが、「寄りかかり」ということの別の表現です。
寄りかかる、ということは、セッションに置いて、重力を如何に味方にして、触れていくかということなんです。ファンシーな言い方をするとすれなば、セッションに置いてどのように地球とともに触れていくのか、という問題です。自分自身の「筋力」を発揮して触れていくのではないのですね。

このストロークを行うには、下半身、特に足首の柔軟性と股関節の柔軟性が求められると思います。

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