2013年5月5日日曜日

菱形筋に働きかける


肩甲骨と脊柱の間が、バリバリになっていて(菱形筋の部分ですが)ここの部分にもっと十分働きかけたい、
と思うことは、結構あるのかな。
この画像では、前腕を使って、この菱形筋上をストロークするんだけど、菱形筋に働きかけるのならば、脊柱側の付着(起始になりますね)にピンポイントで指先を使うストロークを見せています。ディテールの技としては、練習しておきたい手技かもしれませんね。




「ため」の感じをみてください。
受講生の施術を受けると、大概、この「ため」が十分ではないので深部、あるいは、狙う層に到達していないことが多いです。が、そもそも「狙う層」が明確ではなくて、ただ単に手を動かしている場合も多いなと思います。その場合、全くその手技自体が違う質のものになっているばかりか、そもそも位置が全くズレてしまっているのにそれすらも気がつかないで一生懸命、そのズレたストロークを練習している場合もあるかなと思います。
そういう場合、受け手は、はれっ?これはいったいなんのためのタッチかな。痛い訳ではないけど、気持ちよくもない、なんだか不可解なタッチだな、と思いがち。でも、はっきり不快、とか痛い、とかいうわけではないので、そのことについて表明しないことが多いのだと思います。なので、ますます触れ手側は、自分がズレてしまっていることに気がつきにくくなってしまっていると思います。
触れ手は、やはり、どのタッチも明確な意図で触れていかないといけないし、そこを自ら精査しないといけないと思います。


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