2019年6月8日土曜日

ゆったりセラピーな世界って?!

全身オイルトリートメントから

フットケアやフェイスヒーリング、着衣での全身のケア等

一連のリラクセーションの手技を提唱している

ゆったりセラピー。
 
 
 
 
そして本格的な施術者養成のコースも

受講者のニーズに合わせて


ーゆったりセラピー基礎講座

ー心で触れるボディワーク本格コース

ーフェイス・ヒーリングコースの


3種類から選択していただけます。
 
 
こうした、ゆったりセラピーの施術のコンセプトや

実際の手技の元となっているのは

すでにご承知のこととかしれませんが、

エサレンボディワークあるいはエサレンマッサージと

呼ばれる全身オイルトリートメントです。

このアプローチは、

米国カリフォルニア州エサレン研究所で生まれました。
 
 
エサレン研究所は、1962年の設立で

日本では、ゲシュタルトセラピーやエンカウンター

あるいは、センサリーアウェアネスなどの

それまで欧米社会で発展してきた精神分析では満足せず、

新しい心理療法的アプローチを求めていた人たちにとって、

メッカとして知られるところです。
 
 
また、ニューエイジムーブメントの台風の目としても知られています。

エサレン研究所は、手技療法や身体的療法のスクールというわけではなく、

新しい身体技法や、心理的アプローチを探求するセンターとして

世界に知られてきました。


そういった歴史から見ても

エサレンアプローチが内包する

心理的アプローチの側面というものは無視できないものと思います。

つまり、手技の習得だけでは

十分にエサレンアプローチ(すなわち、ゆったりセラピーですが)を

展開できない、とも言えるのです。


カラダを、物理的機械的なものとのみ規定して扱うやり方には

限界があります。

それでうまくいく場合もあるかもしれませんが、

今では多くの人たちが、それでは満足な結果を得られない

またそればかりではなく

新たな問題を抱える結果になってしまうことに気づいているのではないでしょうか。

同じリラクセーション業界然り、

はたまた医療や介護でもそうした現実に気づいていらっしゃる方は多いでしょう。


私たちは、統合的で複雑な存在です。

いつでも心とカラダは、一体化した構造であり、

例えば、どこかのカラダのスイッチを押せば瞬時に

心だけがリラックスしたり、

どこかのカラダの部分だけが緩んだり、

何かの病状が消えて無くなって全ての問題が

解決してしまうわけではありません。

(そうだったら、いいですけどね!)


また仮にそうできたとしても、

どうあっても死から逃れることはできません。

いつかは死にます。



こうしたことにどうやって向き合って行ったらいいのでしょう。


エサレン研究所の設立の目的は、

西洋文明と東洋の哲学、身体技法の融合を探求する

というものでした。

そして、設立当初は、

当時、人気講師だったアラン・アッツによって
 
鈴木大拙の伝えた日本の「禅」のワークショップが

盛んに開かれました。

週末になるとサンフランシスコあたりから

車を飛ばしてやってきて

温泉に浸かってリラックスしながら、

東洋の神秘を学ぶ、

そんなトレンドを当時のアメリカ人に提供したのでした。

私は、1990年にエサレン研究所で

エサレンアプローチの全身オイルトリートメントの施術者としての

トレーニングを受けて

その後2年ばかりニューヨーク市で実践を重ね、

日本に戻ってきましたが、

エサレンボディワークという、

西洋の新しいアプローチを身につけて戻ってきたつもりが

実のところ、その本質は、

東洋の長い伝統に裏付けされた、

いわば「心技体」であったのです。


そのことに明確に気づくのに30年くらいかかってしまいましたが。




さて、ゆったりセラピーは、

すっかり西洋化された価値観に

覆われてしまったような現代の日本にあっては、

こんな風に位置づけできるかもしれません。

西洋のスタイルと東洋の「心技体」のカラダの伝統の融合だ、と。




ゆったりセラピーを習得するのは多少難しい面があると思います。

(そのー、「すぐに身につけられます」

「3日でできるようになります」、

と言えるといいのですが、

たくさんの受講生の方々と時間をかけて付き合えば付き合うほど、

そうそう簡単にはそんな風に言えなくなりました。)


それはどうしてかというと、

カラダ に向き合わないといけないからです。

カラダは、その人固有のもので

いつかは果てるのですが、

カラダには、その人のそれまでの価値観と記憶が刻まれており、

生まれ育った地域の文化や伝統、社会的状況も刻まれているものです。


それらを超えて

心技体が融合された触れ方で触れていく

失った大切なものを取り戻す、

というのが、ゆったりセラピーなのだよ、

と思索する鎌田なのでありました。


難しい、と感じることもあるかもしれないけれど、

きっと取り組む価値があると思うのです。

早く、効率的なことばかりが求められる時代ですが、

何しろ、ゆったりセラピーですからね。


私たちの心身は、奪われた”ゆったり”さを

本当は探し求めているのではないでしょうか。



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【2019年度<秋冬>心で触れるボディワーク本各コース】

レベル1 2019年9月30日(月)ー10月5日(土)
レベル2 2020年2月3日(月)ー2月8日(土)

詳しくは、こちらから
https://bodyworkjp.org/course-honkaku/



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 <心で触れるボディワーク無料オンライン講座>
   ー毎月一回中継 ー

詳しくはこちらから
http://bodyworkjp.org/kokofure-webseminar/


鎌田が行うゆったりセラピーのデモンストレーション

<ゆったりセラピー施術の要オンライン講座>
詳しくは、こちらから
http://bodyworkjp.org/kaname-webseminar/



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社)ゆったりセラピー協会の
施術者養成 3つのトレーニング


ゆったりセラピー基礎講座

心で触れるボディワーク本格コース

フェイス・ヒーリングコース

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【書籍】

「~世界で愛される癒しのエサレンメソッド~

  心で触れるボディワーク」


詳しくは、こちらから
http://bodyworkjp.org/shoseki-kokofure/

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社)ゆったりセラピー協会
http://bodyworkjp.org/


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