2006年9月23日土曜日

特殊なオイルを使いこなす

<amuニュースレター20号より。文・木内由詩> 2006'9/23 より転記

街中でリラクゼーションサロンや、ヒーリングスペースを開いていると様々なニーズのお客様がいらっしゃると思います。自分の心身の健康にさまざまな懸念を 抱く方々が、「もしかしたら、ここならば、」そういう思いでドアをノックしてくれるのだと思います。そういった方々に対して、医療や鍼灸指圧あんまなどの 専門的な治療や、福祉ケア、心理カウンセラーなどの紹介が必要な場合もあり、心身のリラクゼーションを目的としたオイルトリートメントを主体とするセラピ ストも、地域医療や福祉や他の分野のセラピストとの連携を考慮しながら、お客様のさまざまなニーズに応えていくという状況に直面せざるを得ません。また、 クライアントの方々に、健康に関わる自己管理のアイデアや、セルフケアの手法などを伝えていくことも、今後セラピストの仕事として求められてゆくのかもし れません。
こうした状況を踏まえて、編カンパニーが扱っている、オイルテラシリーズのオイルをご紹介したい と思います。このオイルシリーズは、エドガーケイシー療法やアーユルヴェーダ医学を基にブレンドされたオイルで、全身のトリートメントに使うにはかなり割 高なものもありますが、特殊なニーズのあるお客様に使うと、大きな効果の期待できるオイルです。これらのオイルは、自分ではマッサージはしないけど、セル フケアの一環として、痛みや気になる部分に自分で塗るという使い方も出来、つらい問題を抱えているクライアントさんに「ご自宅で使ってみたら」と提案する こともできます。
普段のトリートメントには、格安な編サロンシリーズのオイルを。しかし、ひとたび難しい状況を抱えたクライアントさんがいらっしゃれば、オイルテラシリーズのオイルを使ってみるというのもセラピストのワン・ステップ・アップといえると思います。

さて、僕は、その昔、ラグビーをやっていて打撲による怪我が絶えず、一時は、ムチウチのような状態になって精神的にも落ち込んで、引きこもっていた時期も あるんですが、オイルテラのシリーズでかなり助けられました。僕が使ったのは、1#、2#、6#の3本。この3本について、まずは、僕の体験から使い方を 説明します。
1#は、香りの良いオイルで、神経が立っているときに幾度となくこのオイルの香に助けられました。ラベンダーとオリーブの香がとても心地よいオイルです。 使い方は、自分の体にくまなくすり込みように塗っていくのですが、気になるところ、オイルをよく吸い込む処へ擦り込んでいくように使います。腰や肩、首筋 などは、待っていましたとばかりどんどん吸い込んでいきます。塗りながら、ここがもっと欲しがっている、ここがさび付いている、などと感じるようになり、 自分の体が良く分かってきて楽しくなったものでした。そして使い続けていくうちに、徐々に自分の体がきめ細かくなってくるのに気付きます。余分なものが取 れ、すっきりしてくるし、張りもでてきます。
2#は、松葉油が入った、関節、神経痛など、とにかく痛みに良いオイルです。塗るとスーと少し涼しくなります。膝の痛みや神経系のバランスを崩していると きに良いオイルです。松の香でスカッとしてリセットさせる感じです。痛い膝や首にすり込む、そして背骨に沿ってすり込んで行きます、胸の前、胸骨あたりに 塗るのも気持ち良いです。呼吸器にも良いようです。塗ってもらうと逆立っていた神経が落ちついていく感じがします。木の成分で自分がまっすぐに、落ち着い た感じになってきます。呼吸が深くなってきて今日は良く寝れそう、そんなオイルです。
6#は、ミルラ(没薬)独特の強い樹脂の香りがします。筋肉痛、筋違い、腰痛などの痛み、捻挫の腫れ、足のむくみに良いオイルです。とにかく強烈です。鬱 血している所に働きかけるようです。痛いところ、腫れているところに擦り込みます。だんだん、しっかりと強く擦り込んでいくのが良いようです。塗っている だけで熱くなってきます。ドライブがあり存在感のあるオイルで、お願いミルラ!!という感じです。1本持っていると、とても心強いオイル。入浴後の毛穴が 開いている時がより効果的です。

是非、オイルテラシリーズのオイルを使いこなしてみてください!
(amuニュースレター20号より。文・木内由詩)

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