2006年9月20日水曜日

セッションの合間に

やまゆりの宿・ヒーリングルームのセッションの合間に
プラクティショナーのまゆこさんに、オイルテラで、先月怪我をした左足首のケアをしてもらった。

オイルテラ#2(松葉油配合)と#6(ミルラ配合)を使う。
感なんだけど、熱があって腫れていたときは、#6だけのほうがよかった。でも今は、#2もほしい感じがする。なので、#2と#6を混ぜて使ってもらった。

腫れも痛みも引いて、松葉杖を使わないで歩けるようになって、逆にふくらはぎからアキレス腱、かかと、5指につながるラインがうまいことつながっていない感じが気になるようになってきた。
また、ひびの入った患部よりも、アキレス腱の外側に違和感を感じる。そう伝えると、彼女もその部分に違和感を感じるという。

丁寧にオイルテラを摺りこんでいく。筋を少し伸ばすような動きが気持ちいい。オイルテラの面白いところは、必要な部分では、オイルが吸われるように皮膚に浸透していく、ということ。
不思議と、足の甲の部分がオイルを吸うそうだ。また、患部の部分は、塗っても塗っても、2-3分後には、すっかりオイルが皮膚に浸透して、渇いたようになってしまう。

足首を触れてもらっているうちに、切ない感情がこみ上げてきているのに気が付いた。この足首は、幼いときから、繰り返し、くじいている。いつでも「大した ことはない、」と2・3日もすれば、何事もなかったかのようにしていたと思う。そのころ、抱えていたつらさ。家族の不安定さを一身に感じていた。身の置き 所のなさ。狭間にたつことの切なさ。力を抜いて横になり、それらを感じてみることにした。あのころは、感じることそのものが怖くて、何事もなかったかのよ うに、振る舞い、笑った。そして、繰り返し、同じ足首をくじいた。

今、足首を触れてもらいながら、あのころ感じることをやめてしまった感情を感じていた。まるで、大雨が降っているような水音が私のからだを包んでいた。
「雨が降っているの?」と聞くと、「川の音ですよ」という。

父も母もこの世を去り、私は今新しい家族の中にいて、愛するということも新しく学んでいることに気が付いた。

たった、15分ほどのセッションとセッションの合間の小さなセッション。

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