腕の動きを使って僧帽筋の緩みを引き出していく
今月のゆったりセラピー施術の要講座のテーマは
僧帽筋でした。
腕の動きを使って僧帽筋の緩みを引き出していく
という発想は、施術者にとって重要なのではないかと思います。
つまり、凝っているところを力任せに触れていってなんとかしよう
ではなくて、身体構造や筋肉の性質を知って
それに沿った触れ方をしていく、ということですよね。
そうしたスタンスに立つことによって
実は、施術者自身が自らのカラダを壊してしまうことも
防げるのだろうなぁと思います。
もちろん、受け手の方にとっても無理のない心地の良い触れ方になります。
1時間半の講座ですが、10分くらいに切り取ってみました。
5月から11月まで「農的暮らしとボディワーク」をテーマとした、土に触れようワークショップを毎月開催します。農作業を体験しながら、そして、私が日常的に実践している和のビーガン食、未来食つぶつぶのランチをみんなで食べながら、”カラダ”を取り戻していきましょう。カラダは、内的自己を育てるための欠かせない要素であると私は考えています。
農的暮らしとボディワーク
土に触れようワークショップ
詳しくは、
https://bodyworkjp.org/noutekikurasi/
エサレン研究所についてや、エサレンボディワークについて、そしてゆったりセラピーについては、できるかぎり分かりやすく網羅的に記述した本を出しているので興味のある方は、ぜひそちらを読んでいただければと思います。
書籍〜世界で愛される癒しのエサレンメソッド〜
心で触れるボディワーク
<鎌田麻莉プロフィール>
エサレン®ボディワーク(全身オイルトリートメント)の日本の草分け的存在。1987年単身米国に渡り、それから5年、ニューヨーク市に住む。その間、気功、太極拳、ヨガ、チベット仏教に出会い、西洋文化の中で東洋の哲学と身体技法を学ぶこととなった。また、台湾人鍼医の日本人顧客向け通訳としてアシスタントを務め、同時に経絡・鍼灸・漢方処方を学ぶ。その後、ナチュラル・ヒーリングを志して、1990年1月にカリフォルニア州エサレン研究所の集中トレーニングを終了、同年認定。ボディワーカーとしてのキャリアをスタートさせた。1992年に帰国し、日本でのエサレンボディワークの実践をスタート。
1999年-2007年、日本で初めてエサレン®ボディワーク資格認定コースを主宰。「エサレン」の名を日本に広めた。2008年より、心で触れるボディワークスクールを開校、自身で教え始める。震災をきっかけとして2011年より、エサレンのアプローチを着衣のままで受けることのできる「ゆったり整体」の研究開発に着手、それまでの施術者としての経験を「ゆったりセラピー」としてまとめあげた。2013年、社)ゆったりセラピー協会を設立し、セラピストの育成とともに認定講師の養成に注力し、エサレンメソッドを日本の風土と文化に見合う形での普及に取り組む。和のカラダを提唱する。
現在、岩手県花巻市在住、温泉サロン・リラクセーション水心及び、町中サロン・ゆったりサロン絆で、ゆったり®️セラピスト続行中。スクールも花巻にある。
ゆったりセラピスト・鎌田麻莉のHP
カラダ・最後の砦を守り抜くために
https://kokorodefureru.com/
地球とつながり、心で触れる
ゆったりセラピーの学校
https://esalenbodywork.jp/
社)ゆったりセラピー協会
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鎌田麻莉の公式メルマガ
エサレンアプローチへの一つの明確な答え
(月3−4回配信)より
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<心で触れるボディワーク無料オンライン講座>
ー毎月一回中継 ー
詳しくはこちらから http://bodyworkjp.org/kokofure-webseminar/
鎌田が行うゆったりセラピーのデモンストレーション
<ゆったりセラピー施術の要オンライン講座>
詳しくは、こちらから http://bodyworkjp.org/kaname-webseminar/
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社)ゆったりセラピー協会の
施術者養成 2つのトレーニング
ゆったりセラピー基礎講座
着衣のままで受けられるエサレンアプローチの全身ケア、ゆったり整体を中心に
基本の施術方法と身体技法を学びます。
オイルと使った施術方法と身体技法を学びます。
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